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ダンベルを使った筋トレのコツについて!

自宅にダンベルや鉄アレーがあると簡単に筋トレが行えますよね。

そこで今回は、ダンベルを使った筋トレのコツについて紹介していますので、
ぜひ参考にしてみてください。


ダンベルを使った筋トレのコツについて!

ダンベルは、腕の筋力を鍛えるためによく使われるが、ダンベルを使って
筋トレをされている方も多くいると思います。

もちろん、ダンベルもただ単に回数をこなすだけの筋トレを行っているようでは、
効果的に筋力を鍛えることは出来ません。

ダンベルの筋トレでは、関節を曲げたり伸ばしする運動が多くありますよね。

その時、アナタは関節を伸ばしきった状態にしてしまっていませんか?

実は、関節を伸ばしきった状態になっていると言う事は、
筋肉でダンベルの重さを支えているのではなくて、
骨でダンベルを支えている状態になっているんですね。

骨で支えていると言うことは、筋肉はその間、休憩してしまっています。

なので、完全に伸ばしきらないで、伸ばしきる一歩手前で止めることが
筋肉が鍛えるポイントです。

また、曲げ伸ばしする際に、もう1つポイントがあります。

それは・・・

・呼吸

なんですね。

例えば、ダンベルを持ち、肘を曲げ伸ばしする筋トレがありますよね。

その時、肘を真っ直ぐに伸ばす時よりかは、実は肘を曲げて元に戻そうと
している時の方が筋肉を使っているのです。

ただ、力を入れている時って、つい呼吸を止めてしまいがちになりますが、
呼吸を止めた状態では、筋肉まで酸素が行き渡らなくなってしまいますので、
効率的ではありません。

ですので、鍛えたい部分に意識を集中させるようにして、しっかり呼吸も
行うことで効果的に筋力アップをはかることが重要です。

特にダンベルが重い場合は、呼吸が止まってしまう人がいるようなので、
なるべく呼吸も意識するようにしてみてください。


 
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