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筋肥大の仕組みについて!

筋肥大ってどのようなことを言うのでしょうか?

今回は、筋肥大の仕組みについて解説していますのでご覧ください。


筋肥大の仕組みについて!

人それぞれ、筋トレの目的は違いますが、多くの場合は筋肉をつける為では
ないでしょうか?

ダイエットが目的の場合であれば、基礎代謝を上げる筋肉を付けることで、
体重減少にも役立ちます。

ですが、男性の場合と言うと、マッチョとまでは行かなくても、
ある程度ムキムキした筋肉を付けたいと思う人が多いようです。

筋肉は鍛えることで大きくなりますが、これを「筋肥大」と言います。

筋肉の繊維は、高負荷を与えることで傷つきます。

その傷ついた筋肉は、大体2〜3日で修復されるのですが、
その時に伴う痛みを筋肉痛と呼んでいます。

その回復時に筋肉はと言うと肥大しますので、トレーニングを続けることにより、
筋肉はどんどん肥大していくことになるんですね。

また、筋肥大する為には、筋肉の繊維に傷がつかなければなりませんので、
それだけの運動量は当然ですが必要になります。

例えば、腕立て伏せが最初は10回しか出来なくても、
毎日続けていれば100回以上でも平気で出来るようになりますよね。

10回しかできない時には頑張って11回を目指すようにして、
200回まで出来るようになったなら、それ以上の自分の限界まで
やらなければならないと言う事なんですね。

そして、筋肥大の為には、筋力トレーニングと高タンパクの食事と休息が
重要なのですが、毎日ハードなトレーニングをすれば良いと言うものでもありません。

傷ついてしまった筋繊維を修復する為には、沢山のタンパク質が必要になります。

これが不足していると、筋肥大も出来ないので、食事にも十分気をつけたいところです。

計画をしっかり立てて、筋肉をつけたいのであれば、
プロテインを摂るのもいいでしょう。


 
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